ランニングコーチに必要な技術、コーチングスキル、ストローク活用方法、センタリング活用方法、アイスブレイク活用方法などが学べてよかったです。ランニング練習会だけでなく、ふだんの仕事の時にも必要なスキルだと感じました。 らんらんランニングコーチの役割をきちんと確認できてよかった。

田中 俊介さん(パーソナルトレーナー)

具体的にコーチに必要なことをたくさん学ばせていただいて、「これはやろう! ぜひ、“ランニング、いやや・・・”言うてる人に、 フォローし続けて練習会をしよう！」と思いました。一緒に学んでいる方々からも、講師からもたくさんのストロークをもらい、元気に なりました。 小学校でもこの考えを提案し、子どもたちに実践したいです。職員のみなさんにもこんな考えがあると、提案していきたい。 らんらん練習会を開きます!!

片桐 俊さん(小学校教諭)

「走る楽しさを伝えられたら」くらいの気軽な気持ちで受けましたが、平和やボランティアにつながる点、その人の成長にも役立つ点 でさらにやりがいがありそう。夢を語り合う仲間が増えたら、と思っていたので、ランニングを通してそれができたら、もっと楽しいだろう。とても楽しみになってきました。

和田 真人さん

その他の受講者の声

・今日は、セミナールームに入った時から、あたたかい空気を感じました。
・やりたいこと視点で書く、やってみたいことを考える、というのがとても役立ちそうです。
・相手の話を聴く、伝える練習がとてもよかったです。講師のアイコンタクトが素晴らしい!

らんらんランニングコーチが目指すもの

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• ①チャリティランナーの証！「オレンジマフラー」（気仙沼市と南三陸町の女性たちのハンドメイド)
• ②らんらん練習会の時の名札にもなります！「らんらんランニングコーチ認定証」
• ③らんらんランニングの生みの親〜あきたいねみ〜の愛のあふれるメッセージ
  　参考図書「そろそろ走ろっ！」
• ④「あきたいねみ音声メッセージ」〜本には書ききれなかった秘話♪ぜひ、お楽しみください
• ⑤毎日つけると励みになる！これが続けるポイント☆「らんらんカレンダー」
• ⑥認定講座初代講師；井坂直人の渾身の作☆
  　何度も読み返して学びを深める！
  　「らんらんランニングコーチオリジナルテキスト」
• ⑦らんらんランニングコーチとして
  　「WEBサイトで紹介！」

メッセージ

私は教師時代、競技陸上の世界で活動してきました。
1分1秒を争う勝負の世界です、陸上部の練習は非常に厳しいものでした。しかし入部してきた生徒には共通した思いがありました。それは、「走ることが好き」という純粋な思いです。
クラブ活動を引退した後でも、みんな好きなときに走ったり、仲間と走ったり、高校生や大学生になっても楽しんで走っているのです。
スピードは現役時代に適わなくても、走る事で「楽しい」「嬉しい」という気持ちを感じることができるのです。
そんな純粋に「走りたい」という思いの人たちが集まれる場所があったらどれほど楽しいだろう。そんな思いで、「らんらんランニングコーチ」の養成に携わっていけたらと思っています。

エグゼクティブアドバイザー

一般財団法人ラン・フォー・ピース協会 評議員

原田 隆史（はらだ たかし）

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• 株式会社原田教育研究所　代表取締役社長
• 北海道・大阪・東京・京都・高知教師塾　塾頭
• 株式会社原田教育研究所陸上競技部　監督
• 埼玉県教育委員
• 高知市教育アドバイザー
• ビジネス･ブレークスルー大学 経営学部　教授
• 日本政策フロンティア　アドバイザー
• 日本教育推進財団　アドバイザー

1960年大阪府生まれ。株式会社原田教育研究所代表。奈良教育大学卒業後、大阪市内の公立中学校に20年間勤務。保健体育指導、生活指導を受け持つかたわら、陸上競技部の指導に注力。問題を抱えた教育現場に立ち向かい、学校と地域を再生させる。
企業経営のノウハウと金メダリストを育てたメンタルトレーニグを応用した「人を自立させる」独自の指導法により、最後の赴任校、大阪市立松虫中学校では、陸上競技の個人種目で7年間に13回の日本一を輩出し、「生活指導の神様、カリスマ教師」と呼ばれる。
また、その指導手法に企業の経営者が注目し、現在までに約250社・5万人のビジネスマンに研修・講演指導を行ってきた。
著書に「カリスマ体育教師の常勝教育」（日経BP社）、「カリスマ教師の心づくり塾」（日本経済新聞出版社）「原田隆史の熱い言葉６４」（実業之日本社）、「いま、子どもたちに伝えたいこと」（ウェッジ）など多数。

アドバイザー

一般財団法人ラン・フォー・ピース協会 理事

山本 ケイイチ（やまもと けいいち）

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• 株式会社エネックス 代表取締役 トレーニング評論家
• 行動管理術「ケイイチ式セルフコントロール法」
• トレーニングを通じて人・企業の可能性を広げる

中学時代に独学で筋トレを始め、高校で本格的な筋トレと禅に取り組む。
高校卒業後はトレーニングを極めるべく自衛隊に入隊。初級偵察教育では隊長賞を受賞。
その後、フィットネス業界に転身し、高級フィットネスクラブや老舗クラブでの経験を経て、パーソナルトレーナーとして独立。
独自のトレーニングメソッドがビジネスマンや経営者に支持され、予約のとれないトレーナーになる。2008年5月に「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか」を出版。たちまち10万部を超えるベストセラーに。
トレーニングを通じて人と社会の可能性を広げることをテーマに、現在は自らをトレーニング伝道師と名乗り、執筆、講演活動を行い、トレーニングの普及啓蒙活動をしている。
なお、2009年より、ランナーができる社会貢献「くつひもチャリティー」を立ち上げる。
フィットネスクラブ検索ポータルサイトFITNESSGATE 企画室室長。